魅惑的で美しい不快感を作り出す|映画監督デヴィッド・リンチ映像の魅力

出典元:「デヴィッド・リンチの最も奇妙なテレビ・コマーシャル5選」を英Dazed & Confusedが発表
http://amass.jp/67028/

 

FREAKYWORKS映像担当の後藤です。
最近はなかなか映画を観る時間がありませんでしたが、今年はぜひとも観たい映画が何本かあるので、なんとか時間を作って観にいきたいと思う今日この頃です。
今年上映される映画は、シリーズ続編作品が多いのです。

「スターウォーズエピソード8」
「キングコング:髑髏島の巨神」
「パイレーツオビカビリアン 最後の海賊」
「ワイルドスピードICE BREAK」
「スパイダー万ホームカミング」
「トランスフォーマー最後の騎士王」
「アウトレイジ最終章」
など・・・

ハリウッドもネタが尽きているのでしょうか(※アウトレイジは邦画です)。
ちなみに続編ではありませんが、「マトリックス」に影響を与えた日本のアニメ「攻殻機動隊」(押井守監督)のハリウッド実写映画版「Ghost in the Shell」も今年上映されます。筆者が個人的に楽しみにしている映画です。

そして今年上映される映画の中でも筆者が一番楽しみにしている作品は、映画ではなくアメリカのTVドラマなのですが、「ツインピークス シーズン3」です。「ツインピークス」も続編作品なんですが、他の映画と比べて前作との間に長い期間が空いており、なんと約25年ぶりの放映となります!
続編制作が決定した時は興奮しました。もう死ぬまで続編制作はないものだと思っていたのですから。

 ツインピークス(ローラ死体)TwinPeaks
出典元:g-ecx.images-amazon.com

1人で興奮してしまっていますが・・・「ツイン・ピークス」とはどんな作品なんだろう?と思う方も多いかと思います。
「ツイン・ピークス」は、1990年から1991年にかけてアメリカで放映されたデヴィッド・リンチ監督によるテレビドラマシリーズです。
その後、日本でも放送されて海外ドラマブームの先駆けとなりました。また、1992年には映画版が公開されました。

「ツイン・ピークス」のストーリーを簡単に紹介いたします。
アメリカの北西部に位置する田舎町 “ツイン・ピークス” を舞台に、川岸でビニールに包まれたローラ・パーマーの死体が発見されたことから、住民や町の実情が浮き彫りになり、事件は思わぬ方向へ進んでいく・・・といったミステリー・ドラマ。

この「ツイン・ピークス」というドラマは、筆者が映像制作をはじめるきっかとなった作品でした。
当時、映画にそれほど興味がなかった筆者ですが、「ツインピークス」を観た時には衝撃を受けました。

こんな世界観があるんだ!と。(逆に言うと世の中でヒットするような映画やドラマは性に合わなかったのです)

魅惑的な世界観、多くの謎、奇妙な登場人物達にグイグイ引きこまれていきます。
また、監督であるデヴィッド・リンチの他の映画作品を観てさらにこのデヴィッド・リンチ監督の世界観に心を奪われていきました。
デヴィッド・リンチ監督作品の魅力は不条理で異様な世界・不思議な登場人物達を魅力的に描くところです。
たとえるなら、美しい花に蛾が飛び付いてきたのを見て最初は不快に思うのですが、よくよく見ると、蛾の羽の模様が妙に美しくて見とれてしまう・・。
そのように一見気持ちが悪いように見えますがそこにアートの世界が表現されているのです。

デヴィッド・リンチ監督の影響を受けて、筆者も中学生の頃から映画を作ってみたいと思いましたが、当時販売されていた撮影編集機材が高すぎて購入することができずに、30歳を過ぎてようやく自主製作映画を作りはじめたわけです。(その後、自主製作映画の編集経験を活かして、ウェディングの映像の仕事をするようになりました)。

そんな現在の筆者の現在の仕事のきっかけとなった、『鬼才』デヴィッド・リンチ監督の事を少し掘り下げてご紹介したいと思います。

 


 

目次

01.デヴィッド・リンチ監督の生い立ち
02.デヴィッド・リンチ監督のキャリア
03.デヴィッド・リンチ監督の作風
04.デヴィッド・リンチ監督の作品(映画、MV、CM)

 


 

 

デヴィッドリンチカラー② a.d.david_lynch

 

 01.デヴィッド・リンチ監督の生い立ち

 

デヴィッド・リンチ(正式名称:デヴィッド・キース・リンチ)監督は、1946年1月20日にアメリカ合衆国モンタナ州ミズーリで農務省研究員の父のもとに生まれる。友人の父がプロの画家だったため絵画に興味を持ち、ワシントン美術大学、ボストン美術館付属美術学校に通う。画家を目指して留学や転校を繰り返した後、米国最古の芸術学校であるペンシルベニア芸術科学アカデミーに入学。1967年、ここで知り合った妻ペギーが長女ジェニファーを妊娠し、この経験が後にデビュー作に結実する。周囲は鉄道、工場など極めて悪い条件である、レンガ張りで何部屋もある一軒屋をわずか3000ドルほどで購入する。治安の悪さをインスピレーションの一部として、地下室で絵画や映画制作に没頭する。

出典元:Wikipedia

デヴィッド・リンチ監督は元々画家志望だったんです。
なるほど画の構図・色合いの美しさは画家ならではかもしれません。
ストーリーや登場人物だけでなく、画の美しさもデヴィッド・リンチ監督作品の魅力です。

 

 

 02.デヴィッド・リンチ監督のキャリア

 

イレイザーヘッド5106d75f
出典元:訳ステーション

■1972年から4年の歳月をかけてカルト映画として有名になる『イレイザーヘッド』を自主制作。

■1976年に長編映画監督としてデビューする。
デヴィッド・リンチ監督はこの作品をカンヌ国際映画祭に送ろうと考えたが周囲に止められ、ニューヨーク映画祭でも上映を拒否された。
そのため深夜上映のようなアンダーグラウンドな形で上映され、カルト的な人気を博した。
この作品を気に入ったメル・ブルックスが「エレファント・マン」の監督に大抜擢、映画は大ヒットし一躍脚光を浴びた。

■1980年の『エレファント・マン』ではアカデミー作品賞を含む8部門にノミネートされ、一躍知名度を上げた。
『イレイザーヘッド』のファンだったジョージ・ルーカスから『スター・ウォーズ ジェダイの復讐』の監督のオファーが来たが、これを断った。

■1986年、『ブルーベルベット』で全米批評家協会賞などを受賞する。

■1990年、『ワイルド・アット・ハート』でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞。

■2001年、『マルホランド・ドライブ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞。

■2006年、第63回ヴェネツィア国際映画祭にて映画人として長年にわたり多くの優れた作品を生み続けていることを称える栄誉金獅子賞を受賞。2007年にはカンヌ国際映画祭の第60回目を記念して制作されたオム二バス映画『それぞれのシネマ』のうちの一つ『アブサーダ』を製作。また同年には現代美術家としてカルティエ現代美術財団にて個展を開催した。

■2011年1月にミュージシャンとしてシングル『Good Day Today/I Know』でソロ・デビュー。同年11月にはデビューアルバム『クレイジー・クラウン・タイム』をプレイ・イット・アゲイン・サムよりリリースした。

■2012年現在、デヴィッド・リンチ監督を追ったドキュメンタリー映画三部作『LYNCH three project』の三作目の資金調達のため、ファンから製作費の一部を募る活動が行われている。
なお本作でデヴィッド・リンチ監督自身は製作には直接関与していない。

出典元:Wikipedia

 

 

ジョージ・ルーカスから『スターウォーズ』の監督オファーを断っていたことには驚きですね。
ただ、デヴィッド・リンチ監督のこの判断は間違っていなかったのかなとも思えます。
というのも小規模・低予算の作品は非常に魅力的な作品を作るのですが、『デューン/砂の惑星』のような規模の大きい作品になるとデヴィッド・リンチ監督の魅力が失われていたからです。
どちらかというと、低予算映画のほうがデヴィッド・リンチ監督の能力を発揮出来るかもしれませんね。

 

 

 

 03.デヴィッド・リンチ監督の作風

 

サンセット大通り① 51D-zsTcK5L
出典元:Amazon

絵画においてはフランシス・ベーコン、映画においてはフィラデルフィアの町そのものに最も影響を受けています。
「アメリカ映画より欧州映画の方により大きな影響を受けた」とたびたび述べています。
好きな映画には『サンセット大通り』と『ロリータ』を挙げており、シュールレアリズムをこよなく愛しています。
1950年代のアメリカを愛しており、作品にはたびたび何らかの形で50年代を象徴するもの(セットなどの美術、音楽など)が使用されており、アメリカの片田舎を舞台とする作品が多いです。

出典元:Wikipedia

 

ロストハイウェイ①
出典元:映画とライフデザイン

デヴィッド・リンチ監督の作品の特徴として、以下のようなポイントがあります。

(1)世界の二重性:2つの異なる世界があり、登場人物がそこを行き来する。

(2)人物の二重性:登場人物たちに二面性(善と悪の面、多人格)がある
  なんらかの過去/事件をきっかけにアイデンティティが崩壊する、人が変わってしまうなど。

(3) 夢:夢の中で、現実世界で起こりえないことが起こるが、夢と現実が交錯している。

(4)難解:一度観ただけでは理解できない物語、意味を観客に委ねる手法、何度か観ているうちに色々な解釈をする事が出来て、観るたびに味わいや魅力が増す「するめ」的映画。

 出典元:デビッド・リンチ作品に影響を受けたゲーム17選

 

筆者も前述の(1)~(4)のような特徴に魅力を感じました。
何気ない日常風景の中に潜む異様な「違和感」。その画を観ているだけで引きずりこまれるんです!
不安感を煽るだけならホラー映画でたくさんあるんですけど、魅力的で美しい不快感というのを表現するのに長けています。
また登場人物の立ち振る舞い、台詞および不可解な演出も魅力的です。そして、ほとんどの映画が難解です。
一度観ただけでは、いや、何回観ても理解出来ない作品が多いです。観客に意味を委ねているんですね。
夢(夢なのか別の世界なのかよく分からないけれど)と現実が交錯したり、時間軸がバラバラだったり、セリフや演出が抽象的なので意味が分かりませんが、2回目以降は「こういう意味だったのか!」「この話とこの話は繋がっていたんだ」と観るたびに発見があります。
「エヴァンゲリオン」なども、色々なサイトで色々な解釈をされたりしていますよね。デヴィッド・リンチ作品もネットなどで色々な解釈をされています。
筆者自身、後からああでもない、こうでもないと、作品の意味を考えるのが好きなんです。そういうのが好きな人にはたまらないですね。
ちなみに筆者は「エヴァンゲリオン」ファンです。

 

 

 

 04.デヴィッド・リンチ監督の作品(映画、MV、CM)

 

 

ここで、デヴィッド・リンチ監督の作品についてご紹介します。

<映画>

-長編映画-イレイザーヘッド (1976年、監督・製作・脚本)
エレファント・マン  (1980年、監督・脚本)
デューン/砂の惑星  (1984年、監督・脚本)※デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇](1994年、監督・脚本)
ブルーベルベット  (1986年、監督・脚本)※全米批評家協会賞作品賞・監督賞、LA批評家協会賞監督賞
ワイルド・アット・ハート  (1990年、監督・脚本)※カンヌ国際映画祭パルム・ドール
ツイン・ピークス-ローラ・パーマー最期の7日間  (1992年、監督・脚本)
ロスト・ハイウェイ  (1997年、監督・脚本)
ストレイト・ストーリー  (1999年、監督)※他作品と作風の違う、全年齢指定で人情物の作品。
マルホランド・ドライブ  (2001年、監督・製作総指揮・脚本)※カンヌ国際映画祭監督賞、全米批評家協会賞作品賞、NY批評家協会賞作品賞、LA批評家協会賞監督賞
インランド・エンパイア  (2006年、監督・製作・脚本・撮影)※全米批評家協会賞実験的映画賞

 

<TV>

カウボーイ・アンド・ザ・フレンチマン  (1988年、監督)
※パリ・ストーリー ベルナー・ヘルツォーク、アンジェイ・ワイダ、ルイジ・コメンチーニ、ジャン=リュック・ゴダールとのオムニバス作品。
ツイン・ピークス  (1989年、監督・製作総指揮・脚本)※パイロット版
ツイン・ピークス  (1990-1991年、監督・製作総指揮・企画・出演)※テレビドラマシリーズ
オン・ジ・エアー  (1991年、監督・製作総指揮・脚本)※テレビドラマシリーズ
キング・オブ・アド  (1991年、監督))※オムニバスのCM集
デビッド・リンチの ホテル・ルーム (3話) (1993年)
ナイト・ピープル  (1997年、出演)
ラビッツ  (2002年)※この作品の一部が『インランド・エンパイア』で再利用されている。
ダムランド バカの国  (2002年)
アウト・ヨンダー  (2002年)
インタビュー・プロジェクト  (2009年)
デュラン・デュラン: アンステージド (2011年)
ケイムバック・ホーンテド (2013年 nine inch nailsのPV)

 

<MV>

スパークス  (1982年)
クリス・アイザック  (film version) (1990年)
X JAPAN – Longing 〜切望の夜〜 (1995年)
デヴィッド・リンチ  (1999年)
モービー  (2009年)
インターポール  (2010年)
デヴィッド・リンチ  (2011年)
ナイン・インチ・ネイルズ  (2013年)

 

出典元:Wikipedia

 

デヴィッド・リンチ監督作品は「ツインピークス」からハマり、映画では「マルホランド・ドライブ」「ロストハイウェイ」が好きです。
これぞデヴィット・リンチ節炸裂!といった感じで意味が分からないんですけど、グイグイと引きこまれます。

デヴィッド・リンチ監督の作品は ”奇妙な登場人物に抽象的な表現・演出をさせる” のが非常に秀逸で、意味が分からなくてもゾクゾク魅了されます。
ただこういったカルト的映画だけしか撮ることができないわけではなく、「ストレイトストーリー」というオーソドックスな物語も作れるんです。
この映画も筆者お気に入りです(他作品に比べれば普通でわかりやすいですが、ところどころデヴィッド・リンチ監督の色が出ています)。

 

 

筆者おすすめ作品

①『マルホランド・ドライブ』(映画)

不可思議で、ユニークな世界観を持つ映画を多々、世に送り出してきたデウィッド・リンチ監督。
「マルホランド・ドライブ」でもその腕をいかんなく発揮し、謎めいたストーリーを展開しています。
主人公の女性を演じたのはナオミ・ワッツ。「マルホランド・ドライブ」は彼女の出世作となりました。
本作は映画祭での評価も高く、2001年の第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。

マルホランドドライブ①
出典元:Amazon

**ストーリー**

ロサンゼルス、ハリウッド。
ハリウッドを一望できる夜のマルホランドドライブで事故を起こす一台の車。
一人生き残った黒髪の女性(ローラ・エレナ・ハリング)は、なんとかハリウッドに辿り着き、一軒の高級アパートに潜り込む。
そこは有名女優ルースの住む家で、ルースの姪である女優志望のベティ(ナオミ・ワッツ)が間借りする部屋だった。
ベティに見つかってしまった黒髪の女性は、部屋に貼ってあったリタ・ヘイワースのポスターを見て、自分の名前を ‘リタ’ と名乗る。
リタはベティに自分が記憶喪失になってしまっていることを打ち明け、持っていたバックを開けてみると、中には大金と謎の青い鍵が入っていて、ベティは好奇心からリタに協力するのだが…。

 

本作品には、時系列で分かりやすく進むストーリーが存在しません。
現実なのか、回想なのか、夢なのか分からないシーンと、ストーリーに関わりのなさそうな第三者のシーンが説明のないまま交差していきます。
観客は物語の中から、自分なりの様々な解釈するをことができるし、あるいは「意味」など理解せずに幻惑的な展開に身を任せて楽しむこともできます。
これぞデヴィッド・リンチ監督という作品で、ミステリーであり、ヒューマンドラマであり、究極のラブストーリーとも言える映画です。
1回観ただけでは理解不可能ですが、なぜかその世界観にグイグイと引きずり込まれ、まるで自分も主人公と同じように迷宮の中をさまようような感覚。
それでも、その不思議な世界観は、2回、3回と観たくなるような妖しい魅力を放つ、スルメ的映画と言えます。
筆者はめったに同じ映画を2度観たいとは思いませんが、これは何度観たかわかりません。
観れば観るほど、新しい発見があり、更にこの映画の魅力にハマっていきます。
主演のナオミ・ワッツはこの映画でブレイクしました。体当たりな演技が凄いです。
デヴィッド・リンチ監督は女優の才能を引き出す能力にも長けているんです。

 

 

②『ストレイト・ストーリー』(映画)

デヴィッド・リンチ監督作品の中では異色の作品です。
他作品にみられる難解さは皆無で、ストーリーは単純明快なロードムービー。
実話を基に、「ツイン・ピークス」のデヴィッド・リンチ監督がユーモアとペーソス溢れるタッチで描いた感動作。

ストレイトストーリー①
出典:Amazon


**ストーリー**

アルヴィン・ストレイトは娘のローズと暮らす73歳の老人。彼は不摂生のためか腰が悪く、家で倒れても人の力を借りなければ立ち上がることもままならない。
ある日、若い頃からの不和が原因で長年会っていなかった兄が倒れたという知らせが届く。兄が住む家までの距離は350マイル(約560キロメートル)。
10年来仲違いをしていた兄に会うため、アルヴィンは周囲の反対を押し切り、たったひとりで時速8kmのトラクターに乗って旅に出ることを決意する。
旅の途中、芝刈り機の故障など、道中で様々な困難にあう。
途中で出会った妊娠五ヶ月の家出少女に家族の絆を語り、自転車乗りの青年に、年を取ると経験を積んで実と殻の区別がつき細かいことを気にしないようになるけれど、最悪なのは若い頃を覚えていることだと語り、親切な人々が住む街のバーで、一人の老人と先の大戦での苦い経験を語り合う。
アルヴィンをはじめとして、登場人物は全員やさしさを持ち合わせていますが、その問いかけや答えはとても残酷で厳しい。 

 

物語は派手な演出も無く、ただ淡々と進みますが、説教くささもなくさりげない感動があります。     
そして、ラストシーンが素晴らしい。
ほんのひと言ふた言の台詞ですが、2人の間の想いが伝わります。
観終わった後には感動と余韻が残ります。素晴らしい作品です。

 

 

③『David Lynch  Coffee commercial』(CM)

デヴィッド・リンチ監督は、コーヒー好きで有名です。
コーヒーを愛しすぎて、自らの名前をブランド名としてオリジナルコーヒーを販売しているんです。
そんな彼が手掛けたデヴィッド・リンチ・ブランドのコーヒー「David Lynch Signature Cup Coffee(デヴィッド・リンチ シグネチャー カップ コーヒー)」のCM。
まるでショートフィルムを観ているかのような1本が、YouTubeで公開されています。
コーヒーのCMなの!?と疑ってしまうようにコーヒーのCM要素はほとんどありませんが、引きこまれます。
ちなみに娘のジェニファー・リンチが監督したCMもアップされています。筆者はこちらのCMもお気に入りです。

コーヒーCM①00000000 コーヒーCM③

 

 

④『プレイステーション2のプロモーション』(CM)

独特すぎる世界観で描かれたプレイステーション2のプロモーション。シュールでいいです。

プレステ2CM

 

 

 

 まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

このように映画、TVドラマ、CMなど、言葉ではその魅力を表現しづらいデヴィッド・リンチ監督作品。
好きな人はとことん好きになり、嫌いな人はとことん嫌悪感を示す、まさに好みが分かれる作品ばかりです。

このブログを見て少しでも興味を持っていただけたら、ぜひいずれかの作品をご覧になってみてください。

 

 

jun

 

 

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