披露宴の定番もあなたらしく演出!【乾杯】を盛り上げるためのアイデア

結婚式の披露宴の中で必ずといってもいいほど行われるのが、乾杯です。
乾杯をすることが当たり前、もはや披露宴の定番のイベントです。

進行を決める際にはすでに乾杯が組み込まれている状態の方も多いはず。
あらためて乾杯について深く考える方はあまりいないのではないでしょうか。

たかが乾杯、されど乾杯。
定番のイベントもひと工夫することで、よりあなたらしく演出できるはずです。

今回はそんな披露宴の定番イベントである【乾杯】を盛り上げるためのアイデアを
ご紹介していきます。

 

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 目次

 

●乾杯をする意味

●乾杯をするタイミング

●乾杯を誰にお願いする?

●乾杯酒は必ずシャンパン?

●乾杯に必須のBGM!

●欧米では定番のワンモアチアーズ

 

 

■乾杯をする意味

あなたは結婚式の披露宴で乾杯を行う意味についてご存知でしょうか?
乾杯をすることが定番で当たり前になっているので、あらためてその意味を考える方は
少ないのではないかと思います。

乾杯をすることで会場に一体感が生まれ、おふたりを祝福するムードに包まれますが、
お祝いの席で乾杯するのにはきちんとした意味があります。

<乾杯をする意味>

そもそも乾杯は、西洋では宗教的な意味合いが強いようです。
乾杯は「神や死者のためにお酒を飲んだ」という宗教的儀式が起源と言われており、
それが転じて結婚やお祝いごとを祝福する際の儀礼になったとされています。

乾杯をする際には、お互いのグラスとグラスを軽くあわせます。
実はそのグラスをあわせるという行為にも2つの理由があるとされています。

ひとつめは「悪魔を追い払う」という意味があると言われています。
グラスをあわせるときに鳴る「カチャ」という音は悪魔を追い払う音だとされています。
中世のヨーロッパではお酒には悪魔が宿っており、そのお酒をそのまま飲んでしまうと悪魔が悪さをすると
信じられてきました。
それゆえに、グラスをあわせ音を立てて乾杯をすることで、お酒の中に潜む悪魔を追い払ってしまおうという
風習につながったとされています。

ふたつめは、「グラスやお酒に毒が盛られていないかどうか証明するため」です。
昔は暗殺などに毒を盛ることが多かったため、乾杯をすることでお互いのグラスに少しずつ少しずつ
お酒を注ぎあって混ぜ合わせて飲むことで、毒が盛られていないということを証明していたとのことです。

『乾杯=幸せの儀式』という認識が強いように感じますが、本来の意味をたどると
不思議な気持ちになりますね。
乾杯をするという行為には歴史的な意味があるのです。

結婚式における乾杯の意味は少し違っているようにも思えますが、なにはともあれ、
乾杯は新郎新婦のあらたな門出を祝して会場が一体となり行う『スタートの合図』です。
披露宴を盛り上げて楽しんだり、グラスをあわせることでゲスト同士の気持ちが和んだりする効果もあります。
新郎新婦とゲストが一緒になり、おめでとう!の気持ちがより伝わるように、乾杯を盛り上げるための工夫が
必要です。

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■乾杯をするタイミング

結婚式の披露宴で乾杯をするタイミングはさまざまですが、
一般的には乾杯をした後にお食事スタートとなります。
これまで筆者が披露宴を見てきた中で乾杯のタイミングについては
大きく分けて3つありましたので、それをご紹介します。

(1)披露宴での来賓挨拶の後

一般的な流れで多いのは、披露宴での来賓挨拶の後。
新郎側・新婦側のそれぞれの挨拶の後に乾杯の場合が多いです。
最近では来賓をお招きせずに親族のみや友人を中心としたパーティーも
増えてきましたので、その場合はウェルカムスピーチを行ってその後に
乾杯という場合もあります。

(2)ケーキ入刀の後

本来ケーキ入刀は鏡開きの代わりという意味合いもあるようで、
ケーキ入刀の後に乾杯をするという流れの式場もあります。
これまで(1)のパターンを多く見てきたのでケーキ入刀の後に乾杯をするというのは
とても新鮮に思えました。
ケーキ入刀の前に来賓の挨拶もありますので、ゲストの方がお食事をされるまでの時間が
少し長いような印象を受けますね。

(3)披露宴に入る前

最近は乾杯をラフに行う場合も多く見かけるようになりました。
特にゲストハウスや友人を中心としたパーティーなどでは、このパターンが
多いように感じます。
挙式後に併設されているガーデンなどで、ゲストとわいわい集まりながら
開放的な空間で乾杯をすることでリラックスしてその場を楽しめそうですね。
また、乾杯後にすぐにゲストにはお食事を召し上がっていただけるので
ヘアチェンジや衣装を着替える場合にはこういった順番のほうがお待ちいただく時間も
省けてよいのかもしれません。

披露宴の進行は、専門式場・ホテル・ゲストハウス・レストランなど、結婚式をする場所で
変わってきます。
おふたりのイメージに寄り近づくような理想の形を考えてみてください。
「絶対この通りにしなければいけない!」ということはありませんので、ゲストのことも考えた
最適なタイミングでの乾杯で楽しくパーティーをスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

 

■乾杯を誰にお願いする?

乾杯をしよう!と決めたときに次に頭を悩ませる問題が「乾杯を誰にお願いするのか」ということ。
これまでの慣習からすると、新郎もしくは新婦の来賓にお願いするのが一般的でしたが
最近の傾向ではもっと自由に柔軟な考えで人選をしている方が増えてきているように感じます。
「乾杯を誰にお願いするのか」というのは、乾杯を盛り上げるための大きなポイント。
人選についておすすめの方法をいくつかご紹介します。

(1)小さなお子様

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お子様の出番といえば挙式のリングボーイやフラワーガールですが、
厳粛な雰囲気で挙式を行いたいという方には披露宴でお子様の出番をつくるのがおすすめ。
小さなお子様に乾杯をしてもらうと、とても場が和みます。
ゲストもみんな笑顔で乾杯できること間違いなしです。
親戚のお子様でも、甥っ子でも姪っ子でも、ご友人のお子様でも、
どのお子様でもかまいません。
ひとりでも、ふたりでもかまいません。
特に決まりはありませんので、元気よく乾杯の発声をしてもらいましょう!

(2)兄弟・姉妹

乾杯の指名で多いのが親族(新郎おじ など)ですが、兄弟・姉妹にしていただくのも
盛り上がります!
この時に幼い頃のエピソードなどを簡単に紹介してもらえば
より乾杯が盛り上がりそうですよね。
兄弟・姉妹の出番は親御様に比べて少ないです。
お色直し中座で兄弟・姉妹を指名する方もいらっしゃいますが、乾杯に指名は
一風変わっていておもしろいと思います。
ゲストのみなさまも驚かれるのでは!?

(3)友人

来賓をお招きしない場合は、友人に頼んでみるのもよいかもしれません。
特に新郎友人などはきっと素敵なスピーチで場を盛り上げてくれるでしょう。
友人スピーチの代わりにお願いしてみるのもよいと思います。
勢いよく乾杯のご発声をしていただくことで、一気に楽しい雰囲気に包まれます。

(4)おふたりの恋のキューピット

おふたりの恋のキューピットがいたら、その方にお願いするのもよいですね。
どのようにして恋愛に発展したかなど、ゲストも楽しめるエピソードをお話いただければ
さらに盛り上がること間違いなしです。

(5)新郎新婦

新郎新婦自ら乾杯をするのも最近では見かけるようになりました。
誰にお願いしたらいいかわからない、お願いするのが申し訳ないなど・・・
理由はさまざまですが、ウェルカムスピーチの流れで乾杯をしてしまえば
重複もせずにすっきりとまとまるのではないでしょうか。
乾杯はさっと終わらせて、ゲストとの歓談や写真を撮る時間にあてれば
アットホームでゆったりとしたパーティーにより近づきますよね。

(6)サプライズ指名

乾杯をひとつのイベントにしてしまうのもおすすめ!
事前に決めておかず、当日決定します。
決定する方法はさまざまですが、いくつかの例を挙げてみます。

・くじによる抽選
・挙式後のアフターセレモニーの○○トスで決定(○○プルズでもOK)
・結婚式の招待状を1番に返信してきてくれた人

などなど・・・
乾杯は誰にお願いしてもよいのでサプライズを仕掛けるのもありですね。
ただし、突然お願いされた人は驚いてしまうかもしれませんので、そのあたりの配慮は
忘れないようにしましょう。

 

 

■乾杯酒は必ずシャンパン?

乾杯はシャンパンで行うことが多いですが、これにも意味があります。

★シャンパンの泡=「幸せ」の意味
フランスのシャンパーニュ地方では、シャンパンの泡に「幸せ」という意味があるとのこと。
シャンパンをグラスに注ぐときに沸き立つ泡は、「幸せが下から上へと湧き上がっていく」という意味があります。

★シャンパンの泡が弾ける音=「祝福」の意味
シャンパンを注ぐときに泡が弾ける音は「天使の拍手である」という言い伝えがあります。
妖精がふたりを祝福している声だという言い伝えもありますよ。

シャンパンにこんなに素敵な由来があったとは!と思った方も多いのでは?
この理由からシャンパンが乾杯酒に選ばれている理由がわかりますよね。

しかしながら、おふたりを祝福するための乾杯酒はシャンパンでなくとも、おふたりのお好きなものでも
なんでもよいのです。

<コカ・コーラで乾杯>
・新郎新婦の勤務先がコカ・コーラだから
・新郎新婦の出会いのきっかけがコカ・コーラだから
・単純にコカ・コーラが好きだから
・堅苦しくなくラフに乾杯したいから
・お酒を飲めない人が多いから   ・・・など

<緑茶で乾杯>
・実家でお茶を栽培しているから
・日本人らしく緑茶で乾杯したいから
・緑茶に思い入れがあるから    ・・・など

おふたりにちなんだ飲み物で乾杯するのもよいですね。

また、和装の場合には鏡開きもおすすめ!
新郎新婦自らお酒を枡に注ぎ、乾杯の発声をお願いすれば
定番の乾杯も華やかな印象になります。

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■乾杯に必須のBGM!

乾杯を盛り上げるのにBGMは必須です!
センスよく、楽しく盛り上がる曲を選びましょう。
定番の曲から筆者おすすめの曲まで、乾杯でよく使われる曲を
ご紹介します。

(1)邦楽

♪ハピネス / AI
♪バンザイ~好きでよかった / ウルフルズ
♪Baby I love you / Che’Nelle
♪I Love You / SunSet Swish
♪Garden / May J
♪小さな恋のうた / MONGOL800
♪はじまりの合図 / ケツメイシ
♪希望の唄 / Funky Monkey Babys
♪LaLaLa Love Song / 久保田利伸
♪POP STAR / 平井堅
♪Together / MONKEY MAJIK
♪Ki・mi・ni・mu・chu / EXILE

(2)洋楽

♪What Makes You Beautiful / One Direction
♪Marry you / Bruno Mars
♪Sugar / Maroon5
♪Good Time / Owl City & Carly Rae Jepsen
♪I’m Yours /  Jason Mraz
♪Celebrate ft.Pharrell / MIKA
♪Raise Your Glass / P!NK
♪Marry Me / Jason Derulo
♪Feel Again / One Republic
♪I Want To Hold Your Hand / The Beatles
♪I was Born To Love You / Queen
♪Build Me Up Buttercup / The Foundations

乾杯の発声と同時に曲のどのタイミングから流すかも重要です!
曲の盛り上がる部分をもってくると一気に場が楽しい雰囲気になりますよ。

 

 

■欧米では定番のワンモアチアーズ

欧米では定番の演出、ワンモアチアーズ(One more cheers)についてご紹介します!
日本の結婚式ではあまり馴染みのない演出ですが、最近ではちらほら見かけるようになりました。

ワンモアチアーズ(One more cheers)は、パーティーの中盤や最後に再度乾杯をする演出です。
『Cheers』には乾杯の意味のほかに「ありがとう」の意味もあるんです。

・再入場後、ガーデンに集まりゲストのみなさまと乾杯
・テーブルラウンドの際に、各卓ごとに再度乾杯をしていく
・披露宴の結びとして、ゲストのみなさまとともに乾杯
・新郎挨拶の最後に感謝の気持ちを込めて乾杯のご発声
などなど

乾杯を2度もするの?と思われるかもしれませんが、乾杯をすることで
再度会場に一体感が生まれるので、取り入れてみてもよいと思います。

 

 

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?
披露宴の定番イベントである乾杯もおふたりらしく、ゲストと盛り上がれるように
ぜひ工夫をしてみてくださいね!

 

 

yukiko

YUKIKO OTANI / FREAKYWORKSの編集・広報を担当

 

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