いまや結婚式の定番演出!|披露宴のラストを飾るライブエンドロール

あなたは結婚披露宴のラストに上映される映像『ライブエンドロール』をご存知でしょうか?
10年以上前から結婚式では行われている演出で、最近では結婚式をする半数以上の方が取り入れている定番の演出となっています。
ご家族やご友人、ご親族の結婚式で観たことがある方も多いのではないでしょうか。

定番とされている演出だからこそ、「取り入れるべき」と思う方もいらっしゃいますが、この『ライブエンドロール』は決して安くできるものではありません。
価格設定は結婚式場により異なりますが、平均相場は15~25万円となっております。

どうしてもライブエンドロールをお願いしたいけど、費用がない!

そのようなお悩みを抱えている方も多いはず。結婚式場の専属映像業者ではなく、インターネットで外部業者を見つけてお願いすれば費用を抑えられる場合もあります。それでも安いものではありませんので、さまざまな費用を考慮すると頭が痛くなってしまいますよね。

費用かかかるという以前に、なぜ定番の演出になっているのか?そもそも、ライブエンドロールをお願いするメリットはあるのか?とお思いの方もいらっしゃるはず。

今回は実際にライブエンドロール制作を担当している私たちが、ライブエンドロールをお願いするメリットなどをまとめてみました。

 


 

目次

01.ライブエンドロールとは
02.ライブエンドロールの種類
03.ライブエンドロールのメリット
04.ライブエンドロールのデメリット
05.FREAKYWORKSのライブエンドロール

 


 

 01.ライブエンドロールとは

 

Film camera chalkboard and roll on wooden table

ライブエンドロールとは、当日の挙式や披露宴の様子を撮影した写真や動画を、BGM1曲にあわせて編集し、新郎新婦様が退場した後、披露宴の最後に結婚式場のスクリーンでゲストに向けて上映する映像商品です。新郎新婦様がご退場された後に上映しますので、基本的におふたりはその場では見ることができません。
(※中には退場せずにゲストと一緒に会場内で上映を見ている新郎新婦様もいらっしゃいました!)
「撮って出し」「エンドロール」と呼ばれることもありますし、各販売業者によって独自の商品名をつけている場合もあります。
基本的には撮影者1名+編集者1名の2名で連携し、撮影した写真や動画をすぐにその場で編集しています。
ライブエンドロールが商品化されてまもない頃は「さっきまで行われていた結婚式の様子がもう上映されるの!?」と思わずゲストも驚く、新郎新婦様からゲストに感謝の意をこめたサプライズの演出商品でした。最近では定番化してきたのでライブエンドロールが珍しいものではなくなってきましたが、まだまだ初めてライブエンドロールを観たという方もいらっしゃいます。
ライブエンドロールは、映画のラストに流れる「エンドロール風」にゲストのお名前を下から上へスクロールさせることが多いです。
最近では従来のビデオカメラではなくデジタル一眼レフカメラで動画撮影し、映像の画質の良さや質感美しさを売りにしている映像制作業者が増えてきました。
もともと人間の脳と眼のメカニズムにより、スクロールする文字と映像を同時に観ることは難しいという理屈もあります。
それゆえ、「列席者に当日の映像を観ることに集中してほしい」という理由で、名前のスクロールは入れないライブエンドロールも多くなっています。
また、二次会でもエンドロールを上映したいという方は、そもそもゲストの名前を入れない方もいらっしゃいます。

ライブエンドロールはゲストの皆様が披露宴の最後に1日の映像を見返すことで「素敵な結婚式だったな」というその日の思い出を新郎新婦様と共有することができます。また、その日の結婚式を振り返り、笑いや感動が起きたり、最後の締めくくりとして余韻に浸れるという効果もあります。

 

 

 02.ライブエンドロールの種類

 

(1)当日撮影の写真でつくるエンドロール

当日の挙式・披露宴を撮影した写真素材を1曲のBGMに合わせて編集する「ライブフォトエンドロール」(撮って出し)です。
ライブフォトエンドロールで使用する写真は、アルバム作成などの写真を撮影するカメラマンが担当するのが一般的で、カメラマン1名で写真撮影とフォトエンドロール撮影をします。
ライブフォトエンドロールの場合、『挙式のみ』もしくは『挙式~披露宴乾杯まで』の写真を収録する場合が多いです。
カメラマンがアルバム撮影と兼任になるので、ライブエンドロールより料金が安いというメリットがあります。
また、ゲストの名前をスクロールする場合、背景が静止している写真の方が文字は見やすくなるというメリットがあります。
その反面、ライブフォトエンドロールは1枚1枚を長く見せるようなつくりが一般的なので、収録されるシーンのカット数は少なめになる傾向があります。

 

(2)当日撮影の動画でつくるエンドロール

現在もっとも人気があり、商品として定番化しつつあるのが当日撮影の動画でつくるライブエンドロールです。
『どのシーンまで入れるのか』によって値段設定が変わっています。
入れるシーンが短ければ、カメラマンと編集を兼任して1名で行う場合もありますが、一般的にはカメラマン1名+編集者1名で分業して撮影編集を進めます。

< 主な商品ラインナップ >
■挙式のみ
■挙式~披露宴乾杯まで(披露宴開始から約30分)
■挙式~披露宴再入場まで(披露宴開始から約80~90分)
■挙式~披露宴花束贈呈まで

上記で述べたように、撮影するシーンが終盤になればなるほど料金は高くなっていきます。
結婚式場や映像制作会社によって商品プランが違うので、確認しておきましょう。
私が知る限りの情報の中では、挙式~披露宴再入場までの商品が一番定着しているように感じます。
再入場まで入れることで2着目の衣装まで入れられるので、それが一番人気の理由かもしれません。
なるべく最後まで入っていたほうがいいと思い、披露宴花束贈呈までの商品を提供している式場や映像制作会社もありますが、実はこの商品にはリスクが伴います。通常、編集をすべて完了してからDVD化するのに最低でも5分はかかります。当然、新婦手紙~花束贈呈までの数カットを先に編集しなければならないので最低でも10分はかかることとなります。残りの進行は両家代表挨拶・新郎謝辞・新郎新婦退場のみです。私が経験した中では新郎謝辞が30秒という新郎様もいらっしゃいました。進行は待ってくれませんので、パソコンからケーブルを音響機材につないで再生をし、パソコン上で再生をしながら上映するやり方が一般的です(USBにデータをコピーしてデッキに差して上映できる会場もあります)。パソコンからケーブルを音響機材に繋いで再生するやり方は、ケーブルの接触不良やパソコンの不調で途中再生が止まってエラーになり、最悪上映出来なくなる可能性があるというデメリットがあります。
その他にも入れる内容が多くなってしまうため、ひとつひとつのイベントの映像が少なくなってしまいます。結局新郎新婦様の行動にばかり沿った映像になってしまい、ゲストが全然写っていなかった!、なんてことになってしまうかもしれません。

 

(3)前撮りの写真や動画でつくるエンドロール

挙式披露宴当日の写真や映像ではなく、前撮り写真や映像でエンドロールをつくることもできます。
自宅で、普段のお気に入りの場所で、思い出の場所でなど。ゆっくり時間をかけて撮影もできるのでコンセプトをもたせた映像づくりができるのが魅力です。クオリティーを求めるのであれば映像制作会社に依頼することをおすすめします。写真であれば、事前に撮影データをもらい、自分たちで手づくりするのもいいですね。

 

 

 03.ライブエンドロールのメリット

 

(1)挙式披露宴の様子を撮影編集し、披露宴のラストに上映できること
ライブエンドロールのメリットはなんといっても、挙式~披露宴の映像を当日上映できるというところです。
披露宴の最後の締めくくりとしてライブエンドロールの上映がはじまると、挙式~披露宴のシーンを振り返り涙を流す人や、楽しい場面で笑い声が起きたり、自分や仲の良い友人、親族が映っていたりすると、会場は大いに盛り上がります。

(2)自分たちの好きな曲を選ぶことができる
映画やドラマのように、感動的なシーンにBGMが重なることでより感動的になりますし、BGMのサビにあわせてフラワーシャワーや披露宴入場などのインパクトのあるシーンを入れることで、まるでPVのようにここぞというシーンを盛り上げてくれます。
当日の流れをただ撮影して編集するのではなく、BGMにあわせることでよりシーンを盛り上げてくれるので、ゲストは感情移入しやすくなります。

 

Young women are watching a movie on a tablet sitting on the sofa

(3)BGM1曲という長さで気軽に見返すことができる
記録映像(挙式前のお支度から披露宴退場までを、ほぼ撮りっぱなし、固定撮影した動画商品)ですと、約2時間と長いのでなかなか気軽にみることができません。しかし、ライブエンドロールならBGM1曲が約5分程度ですので、いつでも気軽にみることができます。
結婚式に来られなかったゲストにも、ライブエンドロールをみせることでどのような結婚式だったか伝えることができますよね。

(4)映像に残すおふたりの思い出になる
結婚式はあっという間に過ぎるものです。映像には新郎新婦様がみることのできなかったゲストのリアクションが収録されています。
「このシーンはみんなこんなリアクションをしていたんだ」「あぁ、こんなシーンあったね」など、バタバタしていてわからなかった当日の様子がわかることがあるのも「映像に残す」醍醐味ですよね。

 

 

 04.ライブエンドロールのデメリット

 

BGM1曲分の長さで当日の挙式~披露宴までを撮影・編集しますので、長くみたいシーンがあってもカットが短かったり、音声(スピーチや会場の音)がないため、実際に話した内容などについては記録には残っていません。
当日の音声が入った長時間収録された映像が欲しい方は、「記録映像商品」もしくは「記録ダイジェスト」をおすすめします。
「記録映像商品」は、お支度~送賓まで結婚式全体の流れをほぼ固定撮影した映像商品です。記録映像商品でしたら、披露宴での進行内容はほぼ撮影し、音も収録されていますので来賓祝辞や新婦の手紙などのスピーチの声も聞くことができます。その反面、約2時間と長時間になってしまうので、実際のところあまりみていない・・というお声もちらほらお聞きします。
「記録ダイジェスト」は、ライブエンドロールと記録映像商品のあいだの商品となります。スピーチなどは一部音声が入り、ライブエンドロールより1シーンのクリップが長く、30分~60分とエンドロールよりは長時間になるので、みたいシーンもゆっくりみれるというメリットがあります。

FREAKYWORKSでは、『WEDDING DIGEST』という商品が「記録ダイジェスト」にあたります。
披露宴の内容によって映像の長さは変わってきますが、20分~40分ほどになります。記録映像商品は、ビデオカメラによる撮影ですが、FREAKYWORKSの『WEDDING DIGEST』はデジタル一眼レフカメラによる撮影となります。デジタル一眼レフカメラはビデオカメラのように長時間撮影することには不向きですが、ビデオカメラに比べて高画質な映像が魅力です。これからはせっかく映像に残すなら高画質な映像で残すことをおすすめします。

 

★『FREAKYWORKSのダイジェストサンプル』

 

 

 05.FREAKYWORKSのライブエンドロール

 

FREAKYWORKSのライブエンドロールの特徴は、「新郎新婦様のキャラクター」「こだわっていること」「それぞれの背景」「結婚式への想い」などを事前にヒアリングし、1つ1つコンセプトをもたせたエンドロールをつくっています。

マニュアル化せずに新郎新婦様にあわせた異なるつくりをしているので、「非効率的」なつくりと言えます。
結婚式の映像はどれも内容が似たようなつくりだと感じる方もいらっしゃいますが、1つとして同じものはないと考えていますし、そのように感じさせてしまってはいけないと思っています。
新郎新婦様それぞれに思い入れがあり、結婚式を行う背景があり、新郎新婦様のキャラクター、ゲストの雰囲気など、それぞれに魅力があるのです。FREAKYWORKSでは、それらの魅力を活かしたライブエンドロールを制作しています。
ライブエンドロールを制作するにあたっては、撮影編集のコンセプト(テーマ)を決めています。
実際のところ、式場側からは新郎新婦様や結婚式の進行に関して最低限の情報しか伝えられらないことが多いです。
撮影当日にはじめて新郎新婦様に会って、手さぐり状態で撮影編集をはじめます。また、おふたりが大事にしている思い入れの部分などの情報共有がされていないことが多いです。

FREAKYWORKSが大切にしていることは、「何度もみたくなる」「みるたびにじわじわと新しい発見がある」つくりにするということです。
ライブエンドロールは、決して安い商品ではありません。
ライブエンドロールをお願いしてよかったと思っていただけることが私たちの一番のやりがいなのです。

 

< FREAKYWORKSのライブエンドロール商品ラインナップ >

★『Wedding PV』(ライブエンドロール)挙式~披露宴再入場まで

 

◆『Wedding PV plus』・・・『Wedding PV』に加え、新郎新婦退場まで収録したものを再編集・後日納品

 

 

 

 まとめ

 

いかがでしたでしょうか?
ライブエンドロールは結婚式当日にゲストにみてもらえるというのが最大のメリットですが、それだけではなく新郎新婦様に向けた商品でもあります。
結婚式が終わってもご自宅でライブエンドロールをみて、あらためてゲストの笑顔、涙、挙式披露宴の演出を振り返ることで、結婚式の感動が蘇ります。
節約して映像商品を頼まなかったことで、後から後悔する新郎新婦様の声をよく聞きます。
今回の記事を参考に、ライブエンドロールの演出をするかどうかの検討をしてみてくださいね。

 

 

jun

 

 

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